こんにちは
イラストを描いたりWEBデザインしたり最近は育児しながらブログを書いてる「りちゃん」です。
色々手を付けすぎて一言でまとめられない人になりました。
そんな事はさておき…
イラスト活動も仕事もパソコンなしでiPadとiPhoneだけでやっていた事、後からパソコンを買い足していること、割と使いこなしているほう（？）らしいのでiPadとPCについて質問される事が多いです。
なので私なりに結論をまとめた記事です。
結論：iPadとPC、迷ったらどっち買えば良い？
早速結論から言います。
イラスト描きたいならiPad、それ以外の人はPC！
手書きをしたいならとにかくiPadが最高です。
デジタルデバイスでの手書きは快適だし、イラスト描きたかったので私はiPadから入りました
（昔はパソコン持っていたけど手放して一斎使っていない時代が長いよ）
何をしたいかで変わってくる！
つまりiPadもしくはパソコンを手に入れて何をしたいか、何をしていくかで
どちらを先に買うか…どちらか片方だけで作業していくか…
人によって違うんじゃないかなーと！！思っています！（そりゃそうだよな。）
まずiPadを買うべき人
- できる範囲で色々やりたい
- 低コストで始めたい(mini +ペン＋キーボード)
- 手書きしたい
- タブレットで読書したい
- コンパクトに持ち運びたい
- 何ができるかわからないけど何かしたい
- スマホだけじゃなんか足りない
イラストを描いてみたい人はiPadがおすすめです✨
ただしペンタブとは書き心地なども違うのでもともとパソコンで絵を描いている人がiPadに移行する場合は描きづらさがあるかもしれない…
↓過去記事も参考にどうぞ
まずPCを買うべき人
- 何か副業になるものを始めたい、スキルを得たい
- PCで何をするか明確に決まっている人
- デジタル系のスキルを極めたい人
- 文章を書きたい人(キーボードメイン)
- 効率を求める人
わかりやすい違い
iPadはタッチ入力、ペン入力がメイン。手書きでノートをとったりスワイプして本を読んだり直感的に操作できる。
Bluetoothキーボードがあればタイピング「も」できる。
主にシングルタスクであり、特化しているものは手書きできるノートアプリ。スマホより大きく表示できるので動画や読書などは単純に見やすい。
手書き系以外のその他アプリはほとんどが「PC版をiPad用に変換している」と思って使うとわかりやすい。PCで出来る事をiPadでも出来るようにしているけれど、出来ないこともある。iPadでできる「処理」はPCで全て出来るくらいに考えてOK。
手描きならばPC＋ペンタブで可能ではあるが持ち運びしない前提の大きさや嵩張りになる。
持ち運びたいならまずはiPad mini (最新)がおすすめ。
miniはただ「小さい」だけ。長時間の動画編集や処理速度、最新のステージマネージャーは使えないなど超厳密に言えばproにもちろん劣るがiPad OSとして「出来ない処理」は無いと思ってOK。スマホでは出来ないことが出来るし、持ち運びしやすいし。使いこなして物足りなければ大きいものを買えばいい。
私が使用しているiPad miniは 第6世代 64GB Cellularモデル（SIMを使える、単独で通信可能） 一番使う頻度が高いので256GBにすれば良かった…と思っています。商品はこちらから購入可能です。
外で使用する頻度がめちゃくちゃ高いのでセルラーモデルにして良かったとつくづく思います。
とりあえず「何か」ならiPad Air
大きさも程よく持ち運びもある程度しやすくてキーボードもあればかなりPCライクに使える。手書きも、軽作業(ブログや動画編集、画像編集、事務処理など)にも程よく使えるので「何をしようかなー」な人はこちらの使い方もあり。proではなくAirなのは値段、重さ、カメラ。とりあえずにproを選ぶのは大概オーバースペック。miniと同じく、proにできてAirに出来ないことはほとんどない。
私が使用しているのは iPad Air(第5世代) Wi-Fiモデル 256GB こちらから購入可能です。
miniをすでに持っていたのでWifiモデルに。（外で使用する場合、必要ならテザリングなどで通信）
ちなみに最新のiPad Airはこちら
注意点としてはApple Pencilが最新のApple Pencil Proに対応している点。
iPad miniはApple Pencil第二世代に対応しているため既に所有している人は切り替えが不便、もしくは2本必要ということに…！
Apple Pencilは「第二世代」か「Pro」推し
アップルペンシルは第二世代かProがおすすめ
iPad（無印、第10世代）に対応しているUSB-typeCは使い勝手が悪いので、無印iPad＋互換性のある他社のペンシル（スタイラスペン）の組み合わせのほうが良さげ。
Apple Pencilの対応はこちら▼
iPad mini6…第二世代
iPad Air5…第二世代
iPad Air6…Pro
極めたいならMacBook
iPadでも出来る事は多いが「PCで出来ない処理はない」手書き機能ですらペンタブを追加購入すれば出来るのでなんでも出来るようにしておきたいのならばやっぱりPC、かつMacBookがおすすめ。周辺機器を買い足せば本当になんでも可能である。
唯一のデメリットといえば周辺機器が持ち運びは「出来ない」または「しにくい」ところ。MacBookにしてもiPadよりは重いので身軽さは劣るところ。
私が使用しているMacBook Airは 13インチ 256GB 16GBユニファイドメモリ
こちらから購入可能です。
Adobe IllustratorやPhotoshopなどを使用する事が前提だったのでメモリは多いほうを選びました。
イラストでパスが増えてもまあまあサクサクと動きます。
軽いので Airにして正解だったな〜と今でも納得の買い物です。
【まとめ】とりあえず…ならiPad。ただしPCの代わりにはならない！
iPadはどんどん進化してきて出来ることも多くなり、私にとってなくてはならない存在だけど、
まだまだ「PCの代わりにはならない」のが現状です。
簡潔に書くと
iPadは基本的に「アプリ」を使って作業します。
パソコンは基本的に「ソフト」や「ファイル」を使って作業します。
そもそもが違うので出来ることが違う、同じことをするにしても「やり方」が違う訳で、それぞれ良いところがあるので、
最終的にiPadもPCもどちらも所有しています。
例えば学生さんで「ノート代わりにしたい」（手書き）「書類をデジタルでまとめたい」（デジタル化）というだけならiPadが最強です。
ただし「データの資料を作る」「課題をするためにソフトを使う」となるとパソコンが必須という…
（資料作りはiPadでも出来るけど手数が増えるので作業時間が増えるかも）
どんな作業のレベルを求めるかで必要なスペックも変わる
【iPadでしか出来ない事】
手書き（専用のペンを使用）
iPad専用アプリの使用
※iPad＋ペン＋キーボード で大抵の事は出来るが、PCの代わりにはならない
【パソコンでしか出来ない事】
高度な作業（本格的なホームページの制作、大きなファイルの処理、専用ソフトの使用など）
※周辺機器の購入でほとんどの事が出来るが、コストがかかる＋持ち運びが不便
以上りちゃんでした。誰かの参考になればうれしいです🧸
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